【湘南】副主将就任のMF田中聡、パリ五輪出場に向けて「まずはしっかりベルマーレで活躍」

2024Jリーグ開幕PRイベントで記念撮影に臨む、前列左からC大阪毎熊、東京松木、柏細谷、京都川崎、東京V谷口、横浜飯倉、中列左から札幌岡村、福岡紺野、鳥栖長沼、新潟谷口、町田谷、G大阪宇佐美、湘南田中、後列左から広島満田、浦和西川、名古屋山岸、鹿島柴崎、磐田松本、神戸山川(撮影・小沢裕)

Jリーグの開幕PRイベントが19日、都内で行われ、湘南ベルマーレMF田中聡(21)がパリオリンピック(五輪)出場へ、クラブでの圧倒的な活躍を誓った。

24日にホームで川崎フロンターレと対戦する。試合まで5日と迫り「もう始まるんだなという気持ちも改めて出てきますし、やはり注目していただいていると思うので、しっかりその期待に応えられるようにやっていきたいと思います。勝って今年の1年のいいスタート切れるようにやっていきたいと思います」と思いを明かした。

具体的な順位の目標はなく、目の前の試合に勝っていくことを今季のテーマに掲げる。個人としては、全試合出場とともに、ゴールやアシストといった、目に見える結果を残していく。

4月からはU-23(23歳以下)日本代表のパリ五輪アジア最終予選が始まる。自身もその候補であるが、「現状でいうと、たぶん選ばれるのは厳しいと思う」と冷静に自己分析。「まずはしっかりベルマーレで活躍して、日本で活躍すれば、メンバーにも食い込んでいけるチャンスはあると思うので、しっかりまずはベルマーレに結果出したいと思います」とうなずいた。

今季は副主将に就任した。チームをまとめることが求められるが「特に何か急に変わったことをする必要はないと思ってますし、プレーでしっかりチームを引っ張っていければなと思います」と自然体で構えている。昨季は長く最下位に沈むなど厳しい残留争いを強いられた。ただ9月末から5戦負けなしなど終盤に強さを発揮して残留を勝ち取った。「去年最後の方は勝ちを積めたので、すごく選手もポジティブですし、自信もあると思うので、そこはしっかり上積みというか、継続してやっていければなと思います」。昨季終盤につかんだ良いイメージを開幕戦にぶつける。