【鹿島】ホームの神戸戦12年ぶり白星 大卒新人DF濃野公人の今季4得点目で競り勝つ

鹿島対神戸 勝利を飾りサポーターにあいさつする鹿島イレブン(撮影・水谷安孝)

<明治安田J1:鹿島1-0神戸>◇第15節◇19日◇カシマ

鹿島アントラーズが大卒1年目のDF濃野公人(22)の得点で首位のヴィッセル神戸を下し、ホームで神戸相手に12年ぶりの勝ち点3を手にした。町田ゼルビアが首位に浮上し、神戸は2位。鹿島は神戸と勝ち点29で並ぶ3位となった。

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鹿島は相手の個の強さを生かした攻撃に耐える時間が長かった。後半36分、鹿島MF名古新太郎がFW鈴木優磨のスルーパスに抜け出しペナルティーエリア内左でボールを受けるとシュート。神戸GK前川がはじ弾いたところ、ゴール右に走り込んできた濃野が右足を振りネットを揺らした。濃野は右サイドバックながら、既に今季4得点目。

12日のホームでの東京ヴェルディ戦は3-0から追いつかれ、悔しい勝ち点1に終わっていた。今節は最後まで集中力を切らさず、終盤はセットプレーからひやりとする展開もあったが、虎の子の1点を守り切った。15日に敵地でサンフレッチェ広島に勝利し、今節は中2日の過密日程の中、大きな勝利を手にした。

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