<アジア・チャンピオンズリーグ(ACL):アルアイン5-1(2戦合計6-3)横浜>◇25日(日本時間26日)◇決勝◇第2戦◇アルアイン
初のアジア王者を狙ったJ1横浜F・マリノスが、UAEでアルアインに5発で粉砕され、悲願を果たすことはできなかった。まさかの5失点で大敗した。2戦合計3-6で力尽きた。
試合後、独占無料ライブ配信したDAZNのフラッシュインタビューに選手が登場した。
主将MF喜田拓也は「たくさんの人に期待してもらっていた。マリノスに関わる全ての人、Jリーグm日本を代表して(良い)結果を届けたかったけど、力が足りず申し訳なく思うし、ただ力が足りなかった。簡単に前を向くことは難しいけど、それでもやらなきゃいけないと思う。悔しさをかみしめて、胸に刻んで、前を向かないといけないと思う。(敗因を聞かれ、長く沈黙した後に)今、パッと分かれば苦労しないし、ただ力が足りなかった。でも、ここまでの歩みが全て否定されるわけではない。みんなと歴史を変えてきた戦いは、つないでいかないと。ここで捨てるのはもったいない。つなげないといけない。またみんなで、時間がかかっても前を向きたい。このアウェーの地に、本当にたくさんの方が来てくれて力になったし、日本からも多くの方が応援してくれて後押しになったし、彼らをアジア王者にしてあげたかったけど、いい報告もしたかったけど、申し訳ない。前を向いて返していくしかない。この悔しさを胸に刻みたい」
決勝は、ホーム日産スタジアムでの第1戦(11日)は、FW植中朝日とMF渡辺皓太の得点で2-1の逆転勝ち。引き分け以上で優勝が決まる状況で第2戦を迎えていたが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)からのPK献上やGKポープ・ウィリアムの一発退場で劣勢に。相手のエースFWラヒミ(モロッコ)には2ゴール=大会の得点ランキング1位を更新される13点目を浴びた。
横浜は、クラブ史上初、日本勢としても前回大会の浦和レッズに続く4度目の2連覇を目指していた。現行大会では浦和(3度)ガンバ大阪(1度)鹿島アントラーズ(1度)に次ぐ4チーム目、計6度で韓国勢と並ぶ最多としたいところだったが、アルアインに21年ぶりのアジア制覇を許した。
【得点経過】
1-0 前半8分 ラヒミ(アルアイン)
2-0 前半33分 ロメロ(アルアイン)
2-1 前半40分 ヤン・マテウス(横浜)
3-1 後半22分 ラヒミ(アルアイン)
4-1 後半46分 ラバ(アルアイン)
5-1 後半50分 ラバ(アルアイン)