サッカー選手もケアが大事?
大阪府内で自主トレを開始したポルトガル2部オリベイレンセFWカズ(三浦知良、57)の姿には、連日違和感? があった。
それは、手袋。午後にトレーニングを行った前日6日も、気温27度を超える中で動いた7日も、その手には黒い手袋をつけていた。
この暑さなのにどうしてなのか-。聞いてみると、返ってきたのはいたってシンプルな答えだった。
「日焼け止めです」
手の日焼けを防ぐため。それが手袋の理由だった。
カズは続けて「ポルトガルでも『お前暑くないのか?』ってよく言われてたんですけど、もうこの年になると点々(シミ)が出やすい、というか出てきているので、それを防ぐためです」と説明。最後には「手を握った時に手が汚れていたら、相手も嫌がるでしょう」と笑った。
短パンを履いていた足については「(ピッチ外では)長いズボンも履きますから」と日焼け止めを塗る対策にとどめていることも明らかになった。
5月21日にポルトガルから帰国してからは、つかの間のオフを過ごした。自主トレでは疲れも感じているようだが、ここから徐々にコンディションを上げていく予定。「ちょっとサッカー選手からミッドナイトサーファーになってしまっていたので、生活の疲労が出ちゃった(笑い)。もう1回ちゃんとサッカー選手に戻らないといけないんで、一生懸命やっているところ。ご理解ください」と、再びピッチに立つための体作りを進めることを力強く誓った。【永田淳】