【浦和】興梠慎三、娘に引退を伝えたら「泣きながら大谷選手みたいになってよって言われました」

引退発表会見で笑顔を見せる浦和興梠(撮影・野上伸悟)

浦和レッズFW興梠慎三が38歳の誕生日を迎えた31日、今季限りでの現役引退を発表した。

引退は最初に家族に伝えた。そのときの様子について「娘が小学4年生になるんですけど、泣きながら辞めるの? と言ってきました。(米メジャーリーグ・ドジャースの)大谷選手みたいになってよ、と言われましたけど、それは絶対に無理だよと(笑い)。でも、パパはパパなりに頑張ったからごめんね、と言ったらわかってくれました」。

「息子はまだ1歳なので全くわからないので、辞めるからね、と言っただけですね。妻には長い間サポートしてくれたので感謝の気持ちしかない」と語った。

チームメートには隠すことなく「今年引退」と明かしていた。「それだけ、自分は、誇りを持ってやめられるなという覚悟だった。隠すつもりもなかった」と話した。