【C大阪】木実快斗ユースから来季トップ昇格内定 得点力ある左利きMFで昨年ブラジル留学経験

C大阪の来季トップ昇格が内定した木実快斗(24年4月29日撮影)

セレッソ大阪が、同U-18(ユース)所属のMF木実快斗(このみ・かいと、17)と来季、プロ契約を結ぶことが19日、分かった。

トップ下、ボランチが主戦場のレフティーで、昨年のU-17日本代表候補。下部組織からの来季トップ昇格は1人だけになる。

熊本県生まれの木実は、中学卒業後に故郷を離れてC大阪U-18に入団。高校2年だった昨年8月末から約1カ月、ブラジルの名門レッドブル・ブラガンチーノに留学するなど、英才教育を受けてきた。既にトップチームの練習に参加し、18日のティアモ枚方(JFL)との練習試合にも途中出場した。

視野が広く、展開力のあるパスが武器。同時に得点能力も備え、C大阪U-18が所属するプリンスリーグ関西2部では今季、第9節を終えて4得点。背番号10を担い、8勝1分けの無敗で首位に立つ原動力になっている。

来季の編成次第で、木実が1年目からJ2やJ3クラブに育成型期限付き移籍する可能性もあるが、大きな期待を背負ってのトップ昇格となる。なお、C大阪下部組織出身で明大4年の上林豪(かんばやし・ごう、22)の来季入団は既に発表されている。

 

◆木実快斗(このみ・かいと)2007年(平19)2月27日、熊本県生まれ。ソレッソ熊本U-12、同U-15を経て、C大阪U-18に入団。22年はU-15日本代表候補、23年はU-17日本代表候補に。170センチ、66キロ。