北海道コンサドーレ札幌は25日にアウェー・ジュビロ磐田戦(ヤマハ)に臨む。今夏、ポルトガル2部マリティモから加入したガーナ出身のMFフランシス・カン(26)がリーグ戦初のメンバー入りの可能性が出た。利き足は左でチーム最小の身長162センチのアタッカー。「チャンスをくれて感謝している」と、J1デビューに向けて準備は万全だ。
加入から約1カ月半。前所属チームでオフ期間に入っていたため、実戦から離れていたこともあり、来日後はコンディション調整が続いた。21日天皇杯4回戦千葉戦(0-1)で後半19分から出場し、札幌デビュー。公式戦を1試合経験したことで、仕かける場面などでの手応えも得られた。「結果を残せなかったから、リーグ戦で勝利できるように頑張りたい」と誓う。
相手は現在18位で降格圏内同士の対戦。残留に向けて勝ち点3が絶対に欲しい一戦と理解しており、「勝つことしか考えてない。みんながピッチの上で全力を出せば勝利はできる」と闘志を燃やしていた。