浦和レッズが、元日本代表MF原口元気(33)を獲得することが29日、濃厚になった。原口は昨季でドイツ1部シュツットガルトを契約満了で退団。原口はかねて、海外で指導者ライセンスを取る意向を持ち、今夏も欧州でのプレーを目指していた。だが、古巣の浦和からここ数年、熱心な復帰の要望を受けていたこともあり、浦和への復帰の決意を固めた。
原口は浦和のアカデミー出身で浦和ユース所属の08年に公式戦デビュー。17歳の09年1月にプロ契約した。14年夏にドイツのヘルタ・ベルリンへ移籍。その後、デュッセルドルフ、ハノーファー、ウニオン・ベルリン、シュツットガルトと10年にわたりドイツでプレーしてきた。日本代表としても18年のワールドカップ(W杯)ロシア大会で主力として活躍し、日本の16強入りに大きく貢献していた。