<明治安田J1:横浜1-2京都>◇13日◇第30節◇ニッパツ三ツ沢
横浜F・マリノスは不運なアクシデントに泣いた。
前半9分、MF西村拓真が相手選手の右足首を踏みつけて一発退場となった。持ち味とする妥協のないフォアチェックが徒(あだ)となった。
後半22分には、FW宮市亮がピッチに倒れた。途中交代から直後のプレー。ドリブルからゴール前のアンデルソン・ロペスへパスを送ったところへ、カバーに入った相手選手と体ごとぶつかった。起き上がることができず担架で退場した。緊張感が走った。右ふくらはぎを痛めたもよう。
それでも試合は最後まで1点差を追い攻めたてた。惜しい場面も多かっただけに、ハッチンソン監督は「選手たちは強い気持ちを持って戦おうとしてくれた」とねぎらった。
17日からアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)が始まる。韓国での光州戦に向けて指揮官は「いい準備をしたい」と気持ちを切り替えた。
横浜は天皇杯、YBCルヴァンカップも勝ち残っており、勝ち上がり次第では年会の公式戦は20試合以上になってくる。
負傷による選手の離脱は結果に直結するだけに、宮市の負傷状況が気がかりとなった。