川崎フロンターレは24日、昨夏加入したFWバフェティンビ・ゴミス(39)が双方合意の上、退団すると発表した。20日からチームを離れている。
オンラインで取材に応じた竹内弘明GMは「クラブとしては戦力でございましたし、選手の模範、手本である選手。シーズン最後までやりきってほしい思いはあった」としながら「現状やキャリアを考えたとき、クラブとしても心苦しい、望んだものにはなっていない。彼へのリスペクトが大きい」と退団の理由を説明した。
9月上旬から退団に関する話し合いが行われたという。クラブは出番がない中でも練習に取り組む姿勢などを高く評価していた。「感謝の気持ちでリスペクトに値する選手。フロンターレファミリーであることは間違いない」と関係性が続くことを願った。27日のホームでのアルビレックス新潟戦でサポーターへのあいさつを検討している。
今季は、5月の北海道コンサドーレ札幌戦でハットトリックを達成するなどインパクトを残したが、9試合の出場にとどまっていた。
元フランス代表FWのゴミスは昨年8月に加入。コンディションが上がらず、昨季は8試合で無得点だった。