JFA宮本恒靖会長、稲本潤一のスケール感振り返る「『早く海外に行け』と言った記憶」

日本サッカー協会宮本恒靖会長(2024年5月22日撮影)

関東リーグ1部の南葛SCでプレーしていた元日本代表MF稲本潤一(45)が4日、都内で記者会見し、今季限りで現役引退すると発表した。

日本代表やガンバ大阪でともにプレーした日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長は、自身のインスタグラムを更新し、盟友を労った。

稲本とともに収まった写真とともに「長い間の選手生活おつかれさまでした。イナが19くらいのとき、ピッチで一緒にプレーしていて規格外のスケールの大きさを感じて、『早く海外に行け』と言った記憶があります」と古い記憶を記した。

さらに「実際にヨーロッパでプレーして更に成長して、2002年のワールドカップではベルギー戦で、そしてロシア戦でみんなの記憶に残るようなゴールを決めて日本の躍進に貢献してくれました。代表でもクラブでも一緒にプレーしたチームメートとして、そしてガンバ大阪アカデミーの先輩としてうれしく感じたことも記憶に新しいです」と伝えた。

最後に「今後指導者の道を歩むということなので、イナみたいなスケールの大きな選手を育ててくれることを期待しています」とした。

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