【C大阪】2戦連続先発へ山田寛人「最終戦で今季初ゴールを」退団の小菊監督のためにも奮起誓う

C大阪山田(24年12月4日撮影)

セレッソ大阪は8日、今季最終戦を敵地でFC東京と戦う。2試合連続今季3度目の先発を狙うFW山田寛人(24)は「今年はまだ点を取っていない。最終戦で初ゴールして、今年を締めたい」と意気込む。

リーグ戦は、今季ここまで12試合無得点。調子は決して悪くなかったが、夏をはさんで約4カ月間、出番はなかった。

それでも腐らずに前向きに練習し、10月中旬からの4試合のうち、3試合に起用され、前節鹿島アントラーズ戦は先発に抜てきされていた。ゴール前で得点のにおいは徐々に増やしており、期待は高い。

山田の得点は、22年7月16日のガンバ大阪戦(パナスタ)で決めた同点ゴールを最後に、期限付き移籍したJ2ベガルタ仙台での23年をはさんで、約2年5カ月遠ざかる。

常に期待をかけてくれ、今季限りで退団する小菊昭雄監督(49)の最後の試合にもなる。J1通算66試合6得点のストライカーが、恩師のため、自身の存在価値を示すために東京戦のピッチに立つ。

◆山田寛人(やまだ・ひろと)2000年(平12)3月7日、名古屋市生まれ。C大阪ユース(U-18)から18年にプロ昇格。19年途中に当時J2琉球、20年は当時J1仙台に育成型期限付き移籍。21、22年はC大阪、23年は再び仙台に期限付き移籍し、24年に復帰。J1通算66試合6得点。183センチ、76キロ。