【J1昇格PO】21年以来のJ1目指す仙台・森山監督「耐えながらも刺して、何とか勝利を」

J2仙台・森山監督(2024年12月4日撮影威)

J1昇格プレーオフ(PO)決勝のオンライン会見が6日に行われ、ベガルタ仙台から森山佳郎監督(57)とMF郷家友太(25)が出席。21年以来のJ1復帰に向けて強い意気込みを語った。

仙台は1日の準決勝でVファーレン長崎に4-1で快勝したが、年間順位が上位のクラブとの対戦が続くため、決勝もアウェーで岡山と戦うことになる。引き分けでは敗退となる規定もあるため、先制点を与えないことを重視して戦う考えを示した。「1番下の順位から挑戦する立場としては、負けてる状態からスタートしていると言っても過言ではない。僕たちは粘って失点ゼロでいきながら、ボールを奪ってゴールに向かう。我慢を強いられる展開になると思うが、その中で耐えながらも刺して、何とか勝利をたぐり寄せたい」。アウェーで辛抱強く戦い、チャンスを逃さず勝利につなげる戦いをイメージした。

地元宮城県育ちの郷家も、J1復帰に向けて力強くコメントした。「ベガルタ仙台はJ1にいなきゃいけないクラブだと思っている。僕は小さい頃からJ1で戦う仙台を見てきたので、いち早く昇格して、子どもたちにJ1の選手を見て育って欲しいと本気で思っている。仙台サポーター、子どものために全力で戦いたい」。全ての人の思いを背負い、ピッチに立つ覚悟を口にした。

PO決勝は岡山のホームであるシティライトスタジアムで7日午後1時05分にキックオフ予定。