【湘南】新主将FW鈴木章斗が2発「自分は背中で見せるだけ」J1では27年ぶり開幕2連勝

前半、湘南鈴木(左)は先制ゴールを決め福田に抱きつかれる(撮影・西尾就之)

<明治安田J1:C大阪1-2湘南>◇第2節◇22日◇ヨドコウ

湘南が2-1で敵地C大阪戦に競り勝ち、J1では27年ぶりの開幕2連勝を飾った。

新主将で新10番のFW鈴木章斗(21)が、今季初ゴールを含む2得点。いずれも右足で豪快かつ、正確にマークし「ペナルティーエリア内であれば、感覚的には入りそうな気がした。2点目の後は(ハットトリックも)意識していた」と振り返った。

大阪生まれで阪南大高を経て22年に湘南入り。昨季は初の2桁となる10得点をマークし、名実ともクラブの看板に成長。J1通算65試合15得点の実績を重ねても「自分は背中で(頑張る姿を)見せるだけ。主将としては、あまり意識していない」と自然体だ。

27年前はMF中田英寿が在籍した平塚時代までさかのぼる。生まれる前の出来事に「(中田は)日本代表のイメージしかない」と苦笑い。プロ4年目の鈴木章を中心に、次はクラブ初の開幕3連勝に挑む。【横田和幸】