<JA全農杯 全国小学生選抜サッカーIN関東>◇15、16日◇栃木・佐野市運動公園清酒開華スタジアムほか◇予選リーグ4チーム×4グループ◇決勝トーナメント◇8人制、12分×3ピリオド
バディーSC(神奈川)が、2年ぶり2度目の優勝を飾った。グループリーグから全勝で勝ち上がり、ファナティコス(群馬)との決勝に進出。延長1分に原堂志(とうじ=5年)が決めた先制ゴールを守り切り、1-0で関東王座に返り咲いた。バディーSCとファナティコス、3位の柏レイソルU-12(千葉)は、全国の強豪16チームが集う決勝大会「JA全農チビリンピック2025」(5月3~5日、神奈川・日産スタジアムほか)の出場権を獲得した。
バディーSCの原は「絶対に点を取る」と燃えていた。延長開始直前、コーチとともに動き出しの練習を繰り返してピッチに立った1分後。味方のシュートを相手GKが弾くと、ゴール前に駆け込んで右足で蹴り込んだ。1つのミスが勝敗を左右するような緊迫感に包まれた接戦に、終止符を打つ一撃。「声を出して、みんなで盛り上げて戦った。めっちゃうれしい」と仲間と思い切り抱き合った。
持ち味の全員サッカーをやり切った。グループリーグを14得点1失点の3戦全勝で首位通過。準々決勝で浦和レッドダイヤモンズ(埼玉)をPK戦の末に破り、準決勝はバディSC江東(東京)から4得点を奪って快勝。23年以来、2年ぶり2度目の優勝とともに、関東王者として春の全国出場を決めた。
佐野裕哉監督は「チビリンピックを目指して練習を重ねてきた。勝てない時期もあったが、みんなが責任を持ち、総合力で勝ち上がった」と目を細めた。昨年末の全日本選手権は惜しくも準優勝に終わったが、横浜市、神奈川県大会を制し、今大会で関東タイトルも手にした。いよいよ狙うのは、18年準優勝が最高成績のチビリンピック制覇へ。自信を胸にバディーSCが挑む。
▽準々決勝
ファナティコス1-1(PK5-4)柏レイソルA.A TOR’82
柏レイソル3-0鹿島アントラーズJr
バディサッカークラブ江東4-0中野島フットボールクラブ
バディーSC0-0(PK3-2)浦和レッドダイヤモンズジュニア
▽準決勝
ファナティコス1-0柏レイソルU-12
バディーSC4-0バディサッカークラブ江東
▽3位決定戦
柏レイソル2-1バディサッカークラブ江東
▽決勝
バディーSC1-0ファナティコス
【副賞】
▼栃木県産いちご「とちあいか」「スカイベリー」、栃っ子うどん(JA全農とちぎ)
▼ローズポークカレー、れんこんを食べる鍋つゆ、茨城なしグミ(JA全農いばらき)
▼上州もみ切りうどん、こんにゃくゼリースタンディング、こんにゃくゼリーパウチ(JA全農ぐんま)
▼埼玉県産麦手振りうどんもみ切りうち、埼玉県産麦手振りひやむぎ、一番茶100%狭山茶、ニッポンエール埼玉県産彩玉梨グミ、ニッポンエール埼玉県産あまりん苺グミ(JA全農さいたま)
▼房総ポークウインナー、落花生(バターピー・大粒)、フルーツ&キャロットジュース(JA全農ちば)
▼東京牛乳ラングドシャロール、東京牛乳ラスク、ニッポンエール東京都産東京ゴールドキウイグミ(JA全農東京)
▼やまゆりポークバラカルビ焼肉用、こんにゃくゼリー湘南ゴールド味、ニッポンエール神奈川県産湘南ゴールドグミ(JA全農かながわ)
▼ピーチジュース、甲斐のみどりペットボトル(JA全農やまなし)
▼インスタントごはん、カフェ・オレ(JA全農)
<主催>日刊スポーツ新聞社
<主管>関東サッカー協会、栃木県サッカー協会、関東サッカー協会4種委員会、栃木県サッカー協会4種委員会、栃木県少年サッカー連盟
<後援>佐野市、佐野市サッカー協会
<特別協賛>全国農業協同組合連合会(JA全農)