【東京V】FC東京とのダービーは2-2の痛み分け 後半44分にFKから追いつかれる

東京V対東京 前半、ヘディングで先制ゴールを決める東京V林(左上)(撮影・鈴木みどり)

<明治安田J1:東京V2-2東京>◇2日◇第8節◇味スタ

東京ヴェルディが、FC東京とのダービーマッチを2-2の痛み分けで終えた。1点リードで迎えた後半44分にFKから失点し、あと1歩のところで勝利を逃した。

東京Vはまず、セットプレーで試合を動かした。前半20分、左CKから山見がニアサイドへインスイングの鋭いボールを送るとDF林がヘディングで合わせてゴールが決まった。

前半23分にはFC東京に中央をパスワークで崩された。最後はFW佐藤のスルーパスからMF俵積田に右足シュートを打たれた。しかしGKマテウスが体を張ってコースを消す中、ボールは左ポストをたたき失点を免れた。

しかし前半43分に追いつかれる。MF高のパスからDFラインの背後を取られ、FW佐藤に左足でゴールに流し込まれた。

1-1で折り返した後半早々に勝ち越し点を挙げた。7分、DF綱島からFW木村へのスルーパスはカットされたが、ボールを受けたGK野沢にFW染野がプレスをかけた。切り返そうとしたボールを突くと、ボールはそのままゴールイン。相手の不用意なプレーから得点が生まれた。染野は今季初ゴールとなった。

終盤は押し込まれる展開が続き、後半40分のFKを皮切りにCK2本と連続してセットプレーを受けた。ここはしのいだが、同44分にFKから追いつかれた。DFエンリケ・トレヴィザンに頭で押し込まれた。

アディショナルタイムの後半46分にMF松橋のボールカットから最後はMF平川が左足シュート。しかしFC東京MF東が伸ばした足に当たり、ゴール上に外れた。1点を争う好勝負となったが、ドローで終えた。

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