【ルヴァン杯】磐田が清水との静岡ダービーで逆転勝ち「我々が勝利に値するチームだった」監督

逆転勝ちで3回戦進出を決め、サポーターと喜びを分かち合う磐田の選手たち

<YBCルヴァン杯:磐田2-1清水>◇1次ラウンド2回戦◇9日◇ヤマハ

J2ジュビロ磐田がJ1清水エスパルスとの「静岡ダービー」を制した。

前半開始早々に試合が動いた。開始21秒。右クロスを清水FWアフメド・アフメドフ(30)がヘディングで先制点。今季加入したブルガリア代表の来日1号で清水が先手を取った。

しかし、ホームの磐田が意地を見せた。1点を追う後半8分、左クロスをDF川崎一輝(27)が頭で合わせて、同点。試合を振りだしに戻すと、勢いそのままひっくり返した。同35分、左CKからDFリカルド・グラッサ(28)が左足で押し込み、逆転に成功。公式戦では19年11月以来6年ぶりに清水に勝利した。

ジョン・ハッチンソン監督(45)も試合後は満足げだった。会見では「ファンもこのダービーの意味が大きいことは分かっていた。その方々に勝利を届けられたことがよかった。勝利に値するチームだったと思う」。5月21日の3回戦はガンバ大阪と水戸ホーリーホックの勝者と対戦する。【神谷亮磨】