日本代表MF久保建英(24)の所属するスペイン1部レアル・ソシエダード対横浜FC戦は予定通り実施する方向で調整していると24日、関係者が明らかにした。
スペイン1部FCバルセロナが27日に予定していたヴィッセル神戸戦を「プロモーターによる重大な契約違反」を理由に中止を発表。バルセロナのアジアツアーの責任者である韓国のプロモーターが、同試合の主管として関わっているヤスダグループが「本日、試合の代金全額を受け取る予定でしたが、最終的に資金は届きませんでした。ヤスダグループは無効または偽造された書類を繰り返し提出し、すでに韓国に送金されたと虚偽の主張をして私たちを欺いていました」などと主張していた。
Rソシエダードとフランス1部スタッド・ランスのジャパンツアーは、ヤスダグループが主催。この日、Rソシエダードの前日練習に帯同していた同グループアカデミー事業部の担当者が取材に応じた。「部署が違うので、バルセロナについては我々も分かりません」と把握内容について説明。その上で「ただRソシエダード、スタッド・ランスは別物と考えていただいて大丈夫です。予定通りやります」と主催試合の実施を明言した。
同社への問い合わせに対応がないことについては「現在社長が取り組んでいると思います。今はアナウンスできる状態ではないのではないかと推測されます」と答えた。
同試合の別の関係者も「明日の試合は予定通りやると聞いています。チームもやらないということは聞いていません」と話した。
Rソシエダードは、第1戦のJ2V・ファーレン長崎戦を21日に実施。同グループ主催で、スタッド・ランスがJ2モンテディオ山形(27日)、柏レイソル(30日)、ガンバ大阪(8月2日)とのジャパンツアーを控えている。