【東京V】綱島悠斗、アントワープのオファーに「即答することはできませんでした」と心境を吐露

綱島悠斗(2025年6月撮影)

東京ヴェルディは6日、DF綱島悠斗(24)がベルギー1部のアントワープに完全移籍が決定したことを発表した。

綱島はプロ3年目の今季は25試合で3得点。守備だけでなく攻撃力もある188センチの大型選手として活躍した。そして7月の東アジアE-1選手権(韓国)の日本代表に選出されたことを足掛かりに、目標としていた欧州移籍を現実のものとした。

クラブを通じて次の通りコメントしている。

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このたび、ベルギーのロイヤル・アントワープFCに完全移籍することになりました。

しっかり挨拶ができずに、このような報告になってしまい申し訳ありません。

僕が1番伝えたいことは感謝の気持ちです。

チームとしては難しいシーズンとなっている中、オファーをいただいた時は正直即答することができませんでした。そんな中、中村社長や城福監督、全てのヴェルディスタッフの方々が背中を押して、快く送り出してくれました。

チームの目標より個人の野心を優先させてしまって申し訳ありません。

2023シーズンから東京ヴェルディに加入して2年半が経ち、目標にしていたヨーロッパ移籍を実現することができましたが、その道中はとてつもなく辛い経験をしました。

そんな中、熱心にご指導してくださった城福監督やコーチングスタッフの方々、常に体のケアをしてくださったメディカルスタッフの方々、誰よりも遅くまで仕事をして誰よりも早く来てサポートしてくださったマネージャーやエキップメントマネージャーの方々、そしてどんなに辛い時でもかっこいい背中を見せ続けてくれて、僕が落ち込んでいる時に声をかけてくれて、もっとやらないとなと思わせてくれた最高のチームメイト、毎試合全力で応援してパワーを選手にたくさん与えてくださる最高なファン・サポーターの方々、本当にたくさんの人に支えてもらっていることを実感しています。

プロキャリア1年目を東京ヴェルディでプレーできたこと、本当に良かったと思います。ヴェルディではなかったら今の自分はいなかったと思います。だからこそ、東京ヴェルディに関わる全ての人に感謝しています。

僕が愛する『東京ヴェルディ』を離れることに凄く寂しさや悲しみがありますが、僕の野心を達成するには、このタイミングを逃すことはできないと思いました。来年のワールドカップ、その先のプレミアリーグで活躍するという目標を必ず達成するために、強い覚悟と責任感を持ち、ヴェルディサポーターの強い期待があるということを受け止め、ヴェルディに関わる全ての人に幸せを届けられるように、またヴェルディの価値を高められるように頑張ります!!

皆さんの力がとても選手にパワーを与えています。これからも、東京ヴェルディに大きなパワーを与えてください。そして、城福監督と選手たちと共に超野心的な目標を達成してください。

皆さんなら絶対に達成できる!

頑張れ!

僕も野心に向かって一歩ずつ歩んで行きます!!!

また、皆さんに会える日を楽しみにしています!行ってきます!

緑のハート。

(原文のまま)