<天皇杯:広島3-0清水>◇6日◇4回戦◇Eピース
原爆投下による被爆から80年の節目の日を勝利で飾った。広島が3発快勝で京都を下し、準々決勝へ駒を進めた。
前半終了間際、センター付近からMF川辺駿(29)がアウトサイドのFW中村草太(22)にパスを通す。そこから中村が一気にエリア前まで運び、FWジャーメイン良(30)で折り返し、最後はFW前田直輝(30)が右足でネットを揺らして主導権を握った。
1点リードの後半14分は中村がエリア内から右足で今大会2試合連続ゴール。その17分後には、途中出場のFW木下康介(30)が続いて、ゴールを決めた。
中村は「本当に当たり前のようにサッカーができる日を常に感謝しなければならない。今日は必ず勝たないといけない日だったので、結果と内容ともに圧倒できてよかった」と話した。