【柏】ロドリゲス監督が荒れた芝に苦言「神戸のダイレクトプレーが理解できた」と皮肉も

神戸対柏 前半、選手を鼓舞する柏リカルド・ロドリゲス監督(撮影・和賀正仁)

<明治安田J1:神戸0-0柏>◇12日◇第29節◇ノエスタ

2位柏レイソルがアウェーで3位ヴィッセル神戸と引き分けた。

神戸の圧力を受け、立ち上がりからセカンドボールを拾われる時間が続きながらも、次第にペースを握り返してチャンスも作った。盤石の守備で無失点に抑えての勝ち点1に、リカルド・ロドリゲス監督は「期待に応える形で素晴らしい守備をしてくれた」と選手たちの奮闘をたたえた。

しかし指揮官は、ノエスタの荒れたピッチ状態には苦言を呈した。

会見でロドリゲス監督は「美しいスタジアムでの試合だったが、サッカーの話をするのは難しいと思う」と切り出し、パスを多用する自分たちの得意とする戦いができなかったことを説明。「いいプレーをするにはとても難しいピッチコンディションだった。今日プレーしてあらためて、神戸がダイレクトプレーをしていることが理解できた」と、皮肉を込めた言葉で改善を求めた。