【ACL2】イースタンがG大阪からの金星狙う「大きなことを成し遂げられると証明したい」監督

ACL2G大阪戦の公式会見に出席した東方のロベルト・ロサダ・ロドリゲス監督

ガンバ大阪と17日にアジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)で対戦するイースタン(香港)は前日16日、試合会場となるパナスタで行われた公式会見に参加した。

会見にはスペイン人のロベルト・ロサダ監督(48)と、日本人FW大久保優(28)が出席。指揮官は「規模感が全然違うクラブで、(G大阪)1人の選手だけで、私たちのクラブ是認の予算よりも多いようなクラブと対戦するので、すごく難しい展開になる」と控えめに話した。

日本クラブとの対戦での注意すべきポイントを問われても、苦笑いしながら「エブリシング(全て)」とまず口にしたが、諦めているわけではない。ロサダ監督は「レベルが違うということはもちろん知っているし、全てにおいて日本が上。ただ、小さいクラブだけど、大きなことを成し遂げられるということを、ここで証明したい」と、虎視眈々(たんたん)と勝利を目指して戦う考えを明かした。

G大阪DF黒川圭介(28)と関大時代にともに戦った同期の大久保は、今月オーストラリア2部のNWSスピリットから移籍加入。京都出身の28歳は「絶対当たってほしいと心の中で思っていた。一番やりたかった相手」と、少年時代によく見ていた相手との対戦を歓迎。「特徴はゴールを意識したプレー。そこには自信があるので、ゴールが見えたらどんどん(足を)振っていきたい」と意欲を語った。

イースタンには、東山高で大久保の1学年下だったFW河野大翔(たいが、26)も加入したばかり。2人の日本人の力で戦力アップした香港の古豪が、アウェーでの金星を狙う。