【清水】矢島慎也の決勝点で首位京都を破る 今季初弾に「あそこに入っていくのはチームの狙い」

京都対清水 後半、清水矢島(中央)はゴールを決める(撮影・滝沢美穂子)

<明治安田J1:京都0-1清水>◇20日◇第30節◇サンガS

清水エスパルスがアウェーで首位の京都サンガF.C.を破った。

決勝点は途中出場のMF矢島慎也(31)が決めた。

後半30分、DF住吉ジェラニレショーンのスルーパスに抜け出したDF高木践が右からグラウンダーのクロスを入れると、ゴール前に走り込んだ矢島が右足でゴール左にたたき込んだ。今季22試合目の出場での初ゴールに「大事なところで決めたいとずっと言ってきた。その1点が取れてうれしい。あそこに入っていくのはチームとしての狙いだった」とトレーニングでの成果で手にしたゴールに胸を張った。

チームとして2戦連続でクリーンシートとしたことには「ゼロで抑えられなければ自信にはつながっていない。そういう意味では良かった」と評価。攻撃に関しては改善が見込めると考えており「点を取るチャンスでもっと増やしていかないと、おもしろいサッカーにならない。そこはチーム全体で共有していきたい」と話した。