京都サンガF.C.は25日、京都・城陽市内のサンガタウンで公開練習を行い、28日のセレッソ大阪戦(ヨドコウ)に向けて調整した。
20日に清水エスパルス、23日にFC町田ゼルビアと戦ったホーム連戦で1分け1敗の勝ち点1にとどまり、首位鹿島アントラーズとの勝ち点差5の3位となったが、残り7戦でのリーグ初制覇に向けて、リフレッシュした状態で再始動。この日は町田戦の控え組を中心に、活気ある雰囲気の中で汗を流した。
次に戦うC大阪には、5月のリーグ戦とルヴァン杯で黒星。それでも町田戦で迫力ある戦いを見せたこともあり、曺貴裁監督(56)は「(C大阪は)技術の高さや監督が求めるものを表現しようとする力があるチーム。ただ、町田戦に臨んだようなメンタリティーで熱量高く臨んでいけば、アウェーとはいえ、いい勝負で勝ち点3は狙える」と良い状態で戦えることを強調した。
リーグ終盤となり、ここからはより1試合の重みが増していくことになる。その中で指揮官は、ブレずに目の前の戦いに集中することを重要とした。「毎試合決勝戦のような試合が続く。相手の結果はコントロールできないものだし、我々ができるのも勝ち点3以上はないわけだから、そこにしっかり集中してやっていきたい」。まずは次のC大阪戦で白星をつかみ、再加速する。【永田淳】