【京都】Rエリアス負傷交代もC大阪に勝ち3位キープ 後半42分に最年長FW長沢駿が決勝点

C大阪対京都 後半、ヘディングシュートを決める京都長沢(撮影・上山淳一)

<明治安田J1:C大阪1-2京都>◇28日◇第32節◇ヨドコウ

京都サンガF.C.がアウェーでセレッソ大阪に競り勝った。

前半から両チームがアクシデントに見舞われる試合となった。京都は前半25分に今季16得点のエースFWラファエル・エリアス、その1分後にはC大阪は今季7得点のFWルーカス・フェルナンデスが、それぞれ右ひざを痛めて負傷交代。騒然とした雰囲気の中で試合が進められることになった。

そんな中で先制したのは京都。同44分、右CKのチャンスにMF平戸太貴が低く速いボールを入れると、DF須貝英大がスルー。フリーになったMF松田天馬が右足でゴール右に蹴り込んだ。

ホームで先制を許したC大阪も、後半12分にはCKから同点に追い付く。MF柴山昌也が速いボールを蹴り込み、ニアでDFディオン・クールズが右足アウトサイドで流し込むテクニカル弾。右サイドバックのJ1初ゴールで試合を振り出しに戻した。

その後はどちらもサイドからゴールに迫る白熱の展開。それでもスコアはなかなか動かずこのまま引き分けかと思われた。

その雰囲気を打ち破ったのは、途中出場の京都FW長沢駿だった。同42分に左CKを山田が入れると、ニアで飛んだ192センチの長身ストライカーがドンピシャヘッド。チーム最年長37歳の今季3点目となる劇的決勝点で、京都が土壇場で勝ち点3をもぎ取った。

勝った京都は4試合ぶり白星。首位鹿島アントラーズとの勝ち点差を「5」のままとし、優勝争いに踏みとどまった。

敗れたC大阪は今季3度目の連敗となった。

【J1】横浜FC-湘南、東京-横浜、C大阪-京都、川崎F-柏/スコア速報中