【甲府】補強禁止処分の問題解決報告 FIFAリストからも外れ制裁解除も「大いに反省」

甲府サポーター(23年10月撮影)

国際サッカー連盟(FIFA)から24日付の登録禁止リストに掲載され、今後3度の移籍期間での補強禁止処分を下されていたJ2ヴァンフォーレ甲府が30日、追加声明で処分が解除されたことを発表した。

「国際サッカー連盟(FIFA)からの通達解除について」と題した声明で「25年9月30日付にて、トンベンセFC側が移籍禁止制裁措置の解除に同意致しました。上記を受けて、FIFAからヴァンフォーレ甲府に課した移籍禁止制裁措置を解除する旨の通達がありましたので、ご報告をさせて頂きます」と発表。22年8月~23年12月までトンベンセFC(ブラジル)から期限付き移籍で所属していたFWジェトゥリオの移籍金支払いに関して、クラブ間で齟齬(そご)があり、その後の交渉でも合意に至らなかったことが原因とされていた問題の解決を報告した。

佐久間悟社長名義の声明には「クラブと致しましては、今回の事案発生等を大いに反省しなければならないと思っております。今後は、クラブ内におけるガバナンス体制を再構築して、再発防止に努めて参ります」ともつづられている。

30日時点でFIFA公式ホームページの登録禁止リストからも、甲府は外されている。