【C大阪】右膝の大けがで長期離脱中の上門知樹は来年3月復帰へ「みんなに恩返ししたい」

けがの状況を説明するC大阪上門

大けがで長期離脱中のセレッソ大阪MF上門知樹(うえじょう・さとき、28)が19日、大阪市内で公開された練習後に取材に応じ、復帰時期を来年3月に見込んでいることを明かした。

6月4日のルヴァン杯横浜FC戦(ヨドコウ)で右膝前十字靱帯(じんたい)損傷、外側半月板損傷の重傷を負った。人生初の手術に踏み切り、今季絶望となっていた。

夏以降は治療とリハビリに専念し、11月に入ってランニングを始めたアタッカーは「(来年1月の)キャンプに間に合うと思うし、(試合復帰は)3月あたりとみています。感触はいい」と説明。年内にもロングキックの練習も始める予定という。

大けがの直後からパパス監督を筆頭に、仲間やサポーターからの激励を受け続け、復帰することで「みんなに恩返ししたい」と表情は明るい。

J3(琉球)、J2(岡山)と個人昇格を続け、J1(C大阪)へ駆け上がって4年目。無回転シュートを武器に、J1通算84試合7得点と実績を重ねる苦労人は、来春の復帰へ、この充電期間を無駄にするつもりはない。