<明治安田J2>◇第38節◇29日◇各地
4チームにJ1自動昇格争いの可能性が残る大混戦のJ2最終節で、水戸ホーリーホックがホームで大分トリニータを2-0で下し、J1初昇格を初優勝で決めた。
0-0で迎えた後半1分にFW多田圭佑のヘディングシュートが決まり、均衡を破った。後半30分にMF山本隼大が追加点を挙げた。
首位だったVファーレン長崎は、アウェーで4位の徳島ヴォルティスに先制点を奪われる苦しい展開となったが、後半23分にMF翁長聖が右足でゴールを奪い1-1の同点で終えた。水戸と勝ち点70で並んだが、得失点差で2点劣り、自動昇格圏の2位フィニッシュとなった。
ジェフユナイテッド千葉は、ホームでFC今治を5-0と撃破した。前半から主導権を握り、前半11分にFWカルリーニョス・ジュニオのPKで先制。同31分にFKからDF鈴木大輔が頭で追加点を挙げると、後半早々に相手のオウンゴール、さらにFW石川大地、MFエドゥアルドも得点した。試合途中には自動昇格圏にあったが、長崎が追い付いたことで3位で終えた。
4位は徳島、5位は磐田、6位は大宮という順。3~6位も決まり、残り1枠を懸けた昇格プレーオフ(準決勝=7日、決勝=14日)に臨む。準決勝は千葉対大宮、徳島対磐田というカードになる。