【高校サッカー】日大藤沢11年ぶり8強 V弾の杉崎万泰「粘って自分たちのサッカー貫けた」

聖和学園対日大藤沢 後半、ゴールを決める日大藤沢・杉崎(右端)(撮影・江口和貴)

<全国高校サッカー選手権:聖和学園1-2日大藤沢>◇2日◇3回戦◇U等々力

日大藤沢が聖和学園に2-1で競り勝ち、11年ぶりの8強進出を果たした。後半19分、CKからゴール前で混線をつくり、最後はMF杉崎万泰(まひろ、3年)が右足で蹴り込んだ。ボランチとして攻守にチームを支える黒子だが、佐藤監督は「実はチームで一番替えが利かない。ここにもいるのか、っていうぐらい運動量がある」とたたえる。ヒーローとなった杉崎は「80分粘って自分たちのサッカーを貫けたことが良かった」と喜んだ。

▽日大藤沢MF中村(元日本代表MF中村憲剛氏の長男で後半14分から途中出場し、ゲームチェンジャー役を全う)「聖和学園はドリブルが上手なので、球際の1個1個に自分が絶対に勝って流れを引き寄せようと思った」