【札幌】「負けて悔しい」ホーム開幕戦4連敗…家泉怜依が同点弾も1人退場でJ3岐阜に屈する

札幌対岐阜 ホーム開幕戦に敗れ、引き揚げる札幌の選手ら。手前は西野(撮影・保坂果那)

<明治安田J2・J3百年構想リーグ:札幌1-2岐阜>◇28日◇EAST-Bグループ第4節◇プレド

J2北海道コンサドーレ札幌がJ3のFC岐阜に1-2で敗れた。ホーム開幕戦は23年から4連敗。

0-1の前半34分にDF家泉怜依(26)が右CKからのこぼれ球を押し込み一時同点に追いついた。だが後半19分に2失点目を喫し、さらに同25分にFWバカヨコの一発レッドカードによる退場によって数的不利となって、攻めに転じられなかった。今季2点目の家泉は「絶対に勝たなきゃいけないっていう気持ちで来て、あれだけの応援をしてくれて、負けちゃって悔しい」と話した。

名誉挽回の1発だった。先制点は家泉が相手に突破を許して献上した。「もっと賢く守れたかなと思う」と反省し「何としてもゴールを決めようと思っていた」と気迫を見せた。

沖縄、熊本から続く第3次キャンプ地の千葉からメンバーのみで乗り込んだ本拠地。今季就任の川井健太監督(44)にとっては札幌で初めてのホーム戦で「感情が高ぶるものもあった。なおさら勝利を届けなかった」と悔しさをかみしめた。開幕から1勝3敗で、90分での勝利はなし。キャンプはまだ続き、試合後チームは千葉へ移動した。次節3月7日アウェー松本山雅FC戦へ、家泉は「勝ちを届けられていないので、何としても勝ちを取りに行く」。次こそ勝ち点3を手にしたい。【保坂果那】