<明治安田J2・J3百年構想リーグ:FC大阪2-0奈良>◇5日◇WEST-Aグループ第5節◇花園
FC大阪が奈良クラブとの「生駒山ダービー」を制し、今大会で初めて90分間での初勝利を飾った。
前半をスコアレスで終えた雨中のダービーは、後半に動いた。後半10分、FC大阪はクロスの折り返しからFW島田拓海が押し込んで先制。同30分にはシュートがDFに当たってゴール方向に飛んだボールを、途中出場のMF木匠貴大が決めて今季初めて2点リードの状況を作り出した。守っても2試合連続無失点に抑えて白星。両クラブがJ3に昇格した23年以降のダービー戦績を3勝3分け1敗としたFC大阪の藪田光教監督は「ずっと90分で勝ち点3取れていなかったので、取れて良かった。今日も無失点で終われたのは練習の成果が出た」と話した。