<明治安田J1百年構想リーグ:町田0-3鹿島>◇EASTグループ第7節◇18日◇MUFG国立
2位のFC町田ゼルビアが、首位の鹿島アントラーズに0-3で敗れた。勝ち点を伸ばせず、3位に後退した。
前半5分、44分と失点。後半追加タイム1分にも追加点を奪われた。黒田剛監督(55)は「昨年のリーグ王者である鹿島は『心技体』すべてにおいて強い力を持っている。相手を上回るメンタルも優れているし、高いスキルも伴っている。総合力の高いチーム」と昨季J1王者をたたえた。
重要な時間帯での失点が重なり「ラストとか立ち上がりとか、際のところで自分たちが自滅するようなプレーが出ているようでは、こういうゲームで勝つのは難しい」と厳しく評価。ハーフタイムで4枚替えを行い、後半は決定機を作ったものの「それを決める、決めないというスキル、肝心なところは、さすが鹿島さんが一枚上手だったと思う」と振り返った。
DF昌子源も「失点する時間帯のダメージ。(鹿島が)狙っているわけではないと思うけど、結果的に見れば大きいダメージ。そういう時間で(点を)取るとか、守り切るというのは学んで、頑張るしかない」と思いを明かした。
次戦は22日、埼玉スタジアムで浦和と対戦する。「今までやってきたことがすべて悪かったわけではない。今日反省するところをもう1度チームで共有して勝ち上がりたい」と切り替えた。【飯岡大暉】