<明治安田J1百年構想リーグ:神戸2-1広島>◇27日◇WESTグループ第5節◇ノエスタ
サンフレッチェ広島がアウェーでヴィッセル神戸に逆転負けし、3連敗となった。
後半4分にFW中村草太がボールを奪ってドリブルで前線に運ぶと、ラストパスを受けたFW鈴木章斗がダイレクトシュート。このシュートはGKに防がれたが、こぼれ球をFW木下康介が押し込んで今大会初ゴールを決め、先手を取った。
同16分には木下が抜け出して再び左足でネットを揺らしたが、これはビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の検証によりオフサイドと判定されて取り消し。同26分のFW加藤睦次樹の決定的なヘディングも神戸DFに止められると、逆に同39分にPKで追い付かれ、同アディショナルタイムには逆転弾を許してひっくり返された。
悔しい敗戦にバルトシュ・ガウル監督は「選手は素晴らしいパフォーマンスをした中で、この結果はふさわしくないと感じている。PKのシーンがあったが、あれについてはちょっと言葉がない疑問が残る判定で流れを相手に渡してしまった。判定で残念な流れになって、良い試合が壊れてしまった」と嘆いた。【永田淳】