<AFC女子チャンピオンズリーグ:日テレ東京V5-0スタリオン・ラグナ>◇28日◇準々決勝◇味スタ◇5530人
日本代表の日テレ東京ヴェルディベレーザが、ホームでスタリオン・ラグナ(フィリピン)に5-0と圧勝し、準決勝へ駒を進めた。24年から始まった新規大会にWEリーグ王者として臨んだ今回、初出場初優勝まであと2勝と迫った。
前半から主導権を握り決定機を作り続けた。前半41分、MF北村菜々美のパスを受けたFW樋渡百花が切り返しから右足でゴールを決め、先制した。
後半3分にはMF塩越柚歩のパスをゴール前左45度の位置で受けた北村が、右足で対角の右ポスト際へ追加点を挙げた。
後半15分にはゴール前へ抜け出した塩越が倒され、PKのホイッスルが鳴った。しかしリクエスト式ビデオ判定「FVS」によりノーファウルが認定。PKは取り消され、絶好の得点機はなくなった。
しかし後半22分、MF猶本光が倒される。当初はノーファウル判定だったがビデオチェックをリクエスト。FVSによりファウルが認定され、PKを獲得。同26分に猶本自らがシュートを決め、3-0とリードを広げた。
終盤さらに猛攻を仕掛けた。後半37分、FW氏原里穂菜のパスからMF松永未夢が左足でゴールに流し込んだ。同40分には氏原が左足で駄目押しの5点目を奪った。
ゴールラッシュでアジアの4強入り。準決勝は5月20日(場所は未定)に、メルボルン・シティー(オーストラリア)とPFCナサフ(ウズベキスタン)の勝者と対戦。また、決勝は同23日(場所未定)となっている。