【女子ACL】日テレ東京V・北村菜々美が1G1A「アジア王者でベレーザの価値を高める」

日テレ東京V対スタリオン・ラグナ 後半、ゴールを決め笑顔を見せる日テレ東京V北村(撮影・足立雅史)

<AFC女子チャンピオンズリーグ:日テレ東京V5-0スタリオン・ラグナ>◇28日◇準々決勝◇味スタ◇5530人

日テレ東京ヴェルディベレーザMF北村菜々美(26)がマッチMVPに輝いた。

スタリオン・ラグナ(フィリピン)を相手に1得点1アシストした。前半41分にFW樋渡百花へ縦パスを送り、先制点を演出。後半3分には、MF塩越柚歩(28)のパスをゴール前左45度の位置から右足ダイレクトでゴール右隅へコントロールシュートを決めた。

積極的にメンバーを入れ替える中、高い技術と戦術眼を生かして最後までプレーした。

得点は得意とする形だった。「(チャンスが)来たと思いました。だけどオフサイドかな、って思ってあんまり喜べなかった」と苦笑い。

悲願のアジア王者まであと2勝。24年から新規に始まった大会で初出場初優勝がかかる中、「今日は勝てて良かったですけど、あと2試合で終わるのがちょと寂しい。あと2試合を大事に戦いたい」と誓った。そして「アジアでチャピオンというのはベレーザの価値を高めることになる。まずはそこを目標にしたい」と意欲を口にした。