【浦和】元スウェーデン代表が母国のW杯出場喜ぶ 日本と対戦「難しくタフ…本当に強いチーム」

公開練習に臨む浦和FWイサーク・キーセテリン(撮影・飯岡大暉)

浦和レッズのFWイサーク・キーセテリン(33)が、母国スウェーデンのW杯出場決定を喜んだ。1日、さいたま市内での練習後に取材に応じた。

同日朝、W杯予選欧州プレーオフB組決勝でスウェーデンがポーランドを3-2で下し、2大会ぶりの本戦出場が決定。自身は2018年W杯ロシア大会にスウェーデン代表として出場しており「またW杯に出場できる仲間たちを見られるのは本望」と笑顔を見せた。

本戦ではオランダ、日本、チュニジアと同じF組。日本とは6月25日(日本時間26日)の第3戦で対戦する。スウェーデンにとっては「難しく、タフな試合になる。日本選手のメンタリティーは素晴らしく、技術も高く、代表選手は5大リーグでみんなプレーしている」と評価。ブラジル、イングランドなどに勝利しており「日本は強国をここ最近倒してきている。本当に強いチーム」と警戒した。

自らがW杯に選出する可能性については、イサク(リバプール)、ヨケレス(アーセナル)を念頭に「あの世界でもかなり市場価値の高いストライカーが2人いる」と言及。「サッカーでは何が起きるか分からない」としつつ「僕のマインドは今ここ(浦和)でチームを助けること」と見据えた。

今季の特別大会「明治安田J1百年構想リーグ」で7試合に出場。チームは勝ち点11でEAST5位につけており、次戦は5日に6位川崎フロンターレ(U等々力)と対戦する。「シーズン序盤はチャンスを多く作れていたが、最近チャンスが少なくなっている。流れをまたつかみ取りたい」と意気込んだ。【飯岡大暉】