<明治安田J1百年構想リーグ:町田0-3FC東京>◇1日◇東地区・第11節◇Gスタ
FC東京がFW佐藤恵允(24)の今季初得点となる2ゴールもあり、アウェーでFC町田ゼルビアに3-0と快勝した。
降りしきる雨の中、前半32分にMF遠藤渓太の左からのカットインシュート。ゴール前の密集を抜けてゴール左隅に転がると、町田GK谷晃生は反応できなかった。先制点となった。
1-0で折り返した後半、佐藤恵が躍動した。19分、ハイプレスで相手のパスミスを誘う。カットした佐藤が、ゴール右脇の位置から左足で鮮やかなゴールを決めた。
続く後半29分、右サイドをドリブルでゴールライン際までえぐり、クロスボールを送るとDF昌子源の手に当たった。オンフィールドレビューでハンドの判定となった。同33分に獲得した佐藤恵が自らゴール右へシュートを決め、3-0とした。
その後は危なげなく時間を進め、FC東京が無失点で勝ち点3を手にした。
佐藤恵は「(自身1点目は)バックパスは狙っていた。それを奪って最初はクロスをあげようと思ったけど、なかなか味方が間に合ってなかったので、自分で狙ったらいいシュートが行って入ったので良かったです」。
そして町田には昨年の天皇杯準決勝で敗れていただけに「非常に悔しい負けをしてしまったので、絶対にやり返すという気持ちでピッチに入りました。勝てて良かったです」とも話した。
勝ち点を19に伸ばし、東地区の順位は町田を抜いて2位に浮上した。次節は中3日となる5日、今度はFC東京のホーム味スタで再び町田と戦うことになる。
佐藤恵は「本当にチームとして優勝しか狙っていないので、今日の勝ちを自信につなげながら、駄目なところはしっかり修正して次の試合も勝てるようにまた準備していきたい」と誓った。