【仙台】FW中田有祐アピール2発「自信につながる」直近2試合ベンチ外は「完全に自分の問題」

トレーニングマッチ仙台対福島 2得点を挙げた仙台FW中田(撮影・高橋香奈)

キングカズが移籍後最長プレーでピッチを駆けた。J3福島ユナイテッドFCのFW三浦知良(59)が5日、仙台市内でJ2ベガルタ仙台とのトレーニングマッチ(45分×2)に先発出場。2本目開始7分まで、約52分間プレーした。シュートこそなかったが、パスやポストプレーなどでアピールした。試合は、仙台が4-3で勝利した。

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J2仙台はFW中田有祐(21)がゴール2発でアピールした。1本目の14分、DF石井の左サイドからのクロスに反応し先制点。2本目の27分にも、FW梅木からのパスでヘディング弾を決めた。

百年構想リーグも半分の9試合を消化。チームは負けなしで首位をキープしているが、中田の出場は途中交代での2試合、直近2試合はベンチ外で歯がゆさを味わった。「他の選手に負けているではなく、完全に自分の問題」と、空中戦やボールを収める強みの部分を生かせずに苦しんでいた。2ゴールに「(苦戦している強みを)今日もテーマにやっていましたけど、そこは本当に足らない」。完全に感覚は取り戻せていないものの「結果が出たことは1つ自信につながると思いますし、残り半分で挽回できるように頑張りたい」。競争の激しいFW陣に割って入る覚悟だ。

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