<JA全農杯 全国小学生選抜サッカーIN北海道>◇12日◇苫小牧・TOMASEIフットボールフィールド◇決勝トーナメント準決勝、決勝◇8人制、12分×3ピリオド◇参加16チーム
SSS札幌サッカースクールが、2年連続5度目の優勝を飾った。トーナメントを勝ち上がり、決勝でASC北海道(苫小牧)と対戦。中盤を制してサイドを起点にゴールを重ね、4-1の快勝で連覇を達成した。SSSは、全国決勝大会「JA全農チビリンピック2026」(5月3~5日、神奈川・日産スタジアムほか)の出場権を獲得。北海道地区を最後に全国9ブロックの大会は全日程を終了し、代表16チームが出そろった。
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どれだけ得点を重ねても、貪欲にゴールを狙った。決勝に臨むSSSの選手たちの脳裏に浮かぶのは、大会連覇とその先に待つ全国決勝大会でのハイレベルな戦い。吉田侑生主将(6年)は「まだ何も決まっていない。集中力を高めて、自分たちのパスサッカーで最後の最後まで相手を崩してゴールを奪おう」と仲間を鼓舞し続けた。
第1ピリオド(P)3分、左サイドからの折り返しを空華蓮斗(6年)が蹴り込み、先制。同9分には笹本晴生(6年)が「ここで絶対に決める」とドリブルで切り込み、初戦に続く大事な一戦で今大会2ゴール目を決めた。そのわずか1分後にも葛西陽向(6年)が得点し、第1Pだけで3得点。第2P以降も「自信を持ってチャレンジしよう」と中盤でのせめぎ合いを恐れず、開催地・苫小牧の応援を背に粘る相手に、付け入る隙を与えなかった。
今大会の4試合で計17得点1失点。圧倒的な強さで連覇を達成したが、山瀬幸宏監督は「第3Pだけを言えば、0-1で負けた試合。現時点では、関東や関西のチームの相手にならない。全国出場で、もっと力をつけることができるはず」と厳しくも、選手たちの成長に期待を寄せた。
チビリンピックでの北海道勢は、07年アンフィニMAKI.FCと08年SSSの準優勝が過去最高成績。近年はベスト8止まりやグループリーグ敗退が続いている。吉田主将は「北海道は弱いと言われているけれど、圧倒的なパスサッカーで優勝したい」。イエローに紺の縦じまが映えるジャージーをまとい、旋風を巻き起こしてみせる。
大会最終日の結果は以下のとおり。
▽準決勝
ASC北海道(苫小牧)1-0HKD FOOTBALL CLUB(札幌)
SSS札幌サッカースクール(札幌)4-0VITA FC(旭川)
▽決勝
SSS札幌サッカースクール4-1ASC北海道
〈副賞〉
無洗米「ゆめぴりか」、無洗米「喜ななつぼし」、北海道「きたほなみうどん」(ホクレン)
一条もんこのあしたも食べたいモゥ~っとミルクのキーマカレー、ニッポンエール干し芋、ニッポンエールミルク&あまおうPET450g、ニッポンエールパレッティエ詰め合わせ、カフェ・オレ、おもち(JA全農)
<主催>日刊スポーツホールディングス、北海道サッカー協会〈後援〉日本サッカー協会〈主管〉苫小牧地区サッカー協会〈特別協賛〉全国農業協同組合連合会〈協賛〉ホクレン農業協同組合連合会、SFIDA