J2山形社長「たたっ殺すからな」記者に発言と文春報道、調査委も認定 報酬自主返納の処分

サッカーJ2モンテディオ山形は21日、山形新聞(山形市)記者の取材に不適切な発言をしたとして、相田健太郎社長に対し月額報酬30%の自主返納(4カ月)処分を取締役会で決定したと発表した。相田社長は会見で「自分の未熟さを猛省し、今後は自らの言動を厳しく律する」と謝罪した。

不適切発言を巡っては週刊文春電子版が2月、相田社長が新スタジアム構想に関して記者から取材された際「たたっ殺すからな」などと発言したと報道。外部調査委員会は調査の結果、報道された通りの不適切発言があったと認定し、報告書で「会社の品位を著しく傷つけ、社会的信用を失墜させる行為だ」と指摘した。また相田社長は2021年に社員へのパワハラ行為で厳重注意処分を受けており「重い処分を検討すべきだ」とした。

相田社長は山形新聞社に謝罪したという。(共同)