<アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE):町田1-0アルアハリ>◇21日(日本時間22日)◇準決勝◇ジッダ(サウジアラビア)
FC町田ゼルビアのエースFW相馬勇紀(29)が、決勝点を挙げた。
シャバーブ・アルアハリ(UAE戦)では、負傷離脱から満を持して先発復帰。さっそく前半12分、鋭い出足のハイプレスから相手DFプラニッチのミスを誘ってボール奪取。そのままドリブルからの右足シュートで先制点を奪った。
前半40分には左サイドからドリブルで仕掛け、相手のファウルでPKを獲得した。しかしVARチェックからのオンフィールドレビューで判定は覆り、2点目はならなかった。
後半23分までプレーし、勝利の瞬間をベンチで見届けた。
試合後は中継したDAZNのインタビューに答え、「相手のシャバーブがすごくいいチームで、苦しい時間が多かったんですけど、チームとして耐え切って、そして1対0という自分たちの形で勝利できて良かったと思います」と喜びをかみしめるように話した。
4月5日のFC東京戦の終盤に足を痛めて途中交代。その時以来、16日ぶりのプレーとなった。
「(黒田)監督から昨日の練習前に勇紀が町田のエースだから活躍してきてくれっていうふうに、本当に信頼した言葉をもらったので、僕はそれに応えたくてチームのために全力でプレーしようと思い、ゴール出来て良かった」
次は25日(日本時間26日)に初出場初優勝を懸け、昨年の覇者アルアハリ(サウジアラビア)との決勝戦だ。
「相手はここがホームで本当に大歓声の中でのプレーなので、アウェーですがいい試合をして優勝したいと思います」と誓った。