<AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)アルナスル(サウジアラビア)0-1G大阪>◇16日(日本時間17日)◇決勝◇キングサウード・ユニバーシティー・スタジアム
ガンバ大阪がアルナスル(サウジアラビア)を下してアジア・チャンピオンズリーグ2(ACL2)を初制覇し、クラブ10冠目を達成。大会MVP(最優秀選手賞)にはFWイッサム・ジェバリ(34)が選ばれた。
イェンス・ビッシング監督体制の今季、トップ下で起用されて抜群の存在感を示してきたジェバリは、この日も同ポジションで先発。序盤からキープ力を生かしてG大阪の攻撃の核となり、前半30分のFWデニス・ヒュメットの先制弾をアシストした。その後も攻撃だけでなく献身的な守備でも貢献し、試合後のセレモニーで今大会のベストプレーヤーとしてたたえられた。
出場が危ぶまれることもあったが、しっかりとこの大一番に間に合わせた。負傷離脱し、直近の試合となった10日のサンフレッチェ広島戦を欠場。全体練習にも合流できていない状態だったが、大きな目標としてきたアジアタイトル獲得の舞台で戻り、躍動した。
「ガンバでプレーしていることは自分にとって非常に喜ばしいことだし、ガンバを愛している。ガンバとともにまずはタイトルを取ること」とクラブ愛を胸に戦った34歳が、最高の形で大会を終えた。