<明治安田J1百年構想リーグ:町田1-0浦和>◇22日◇EASTグループ第18節◇MUFG国立◇観衆4万4871人
FC町田ゼルビアが浦和レッズを1-0で下し、地域リーグラウンド最終戦を白星で飾った。
前半10分、左サイドをオーバーラップしたDF中山雄太が送ったクロスボールが流れたところ、後方から走り込んだFWエリキが右足でシュート。ゴール左隅へ飛び込み、早々に先制点が生まれた。
前半39分には浦和に決定機をつくられた。クロスボールをDF長沼洋一にヘディングで合わせられたが、GK谷晃生がビッグセーブ。後半も押し込まれる時間帯があったが、集中力を切らさずフリーでシュートを打たせなかった。
後半35分には浦和のFKからエリア内で相手選手がヘディングしたボールが対峙(たいじ)した中山の手に当たる場面があったが、VARチェックでハンドの反則はなし。手を広げておらず、不可抗力とみなされた。
黒田剛監督は終盤、選手を入れ替えながらクローズに成功。今季7試合目のクリーンシートで、町田らしく1-0の勝利をつかんだ。
1試合未消化の東2位のFC東京と勝ち点27で並んだが、得失点差は9も開いているため3位がほぼ決まった。
敗れた浦和は勝ち点25で暫定5位。同じ勝ち点の6位川崎フロンターレの最終戦の結果次第で、6位へ後退する可能性がある。
1週間後からは東西同順位チーム同士によるプレーオフラウンドに入る。