【横浜】大島秀夫監督が解任「言葉では表しきれないほど悔しく、無念でなりません」

横浜大島秀夫監督

横浜F・マリノスは3日、大島秀夫監督(46)を特別大会「百年構想リーグ」終了をもって契約解除し、解任すると発表した。

今季はリーグラウンド東地区で失点数が29と目立ち、10チーム7位と苦しんだ。13-14位をかけたプレーオフラウンドで清水エスパルスと対戦。6日の次戦が今季最終戦となる。

大島秀夫監督は、クラブを通じて次の通りコメントした。

「まずは、これまで支えてくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。ファン・サポーターの皆さま、パートナー・スポンサーの皆さま、そしてホームタウンの皆さま、良い時も苦しい時も、クラブを信じ、熱い応援と温かいご支援を送り続けてくださったことに最大級の感謝をお伝えしたいと思います。本当にありがとうございました。

そして、私自身が在籍した期間の中でクラブをもっと良い方向へ変えたい、さらに成長させたいという強い思いを持ち、全身全霊で取り組んできました。しかし、その思いをクラブ全体に浸透させることができないままこの場を離れることになったことは、言葉では表しきれないほど悔しく、無念でなりません。クラブの未来のために成し遂げたかったこと、実現したかったことがまだ数多く残っているだけに、その悔しさは今も強く胸に残っています。

これから先、横浜F・マリノスが多くの人々に愛され、誇りに思われるクラブになってほしいと心の底から願っています。

これまで関わってくださったすべての皆さまに、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました」

また、鈴木健仁スポーティングダイレクターは次の通りコメントした。

「大島監督には、横浜F・マリノスが2029年クラブワールドカップ出場という中長期の目標を目指す中で、明治安田J1百年構想リーグを通じて、2026/27シーズン明治安田J1リーグ以降につながるチームの土台づくりという、非常に難しい役割を担っていただきました。

大島監督は、F・マリノスが目指す攻撃的なフットボールを取り戻すために、日々のトレーニングや試合への準備においても、選手、スタッフと向き合いながら、チームを前へ進めようとする姿勢を示し続けていただきました。

また、2025年にはクラブとしてもチームとしても極めて難しい状況下で監督を引き受けていただき、J1リーグ残留という大きなミッションを達成していただきました。その取り組み、姿勢、そして横浜F・マリノスのために尽くしていただいた日々に、クラブを代表して心より感謝申し上げます」