サッカーワールドカップ(W杯)3大会に出場した元日本代表FWの岡崎慎司氏(40=現ドイツ6部バサラマインツ監督)が28日、都内で、Jリーグ気候アクショントークイベントに出席した。
世界中を熱狂させたFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会が19日(日本時間20日)に閉幕。組織力と個の能力をうまく融合したスペインが決勝でアルゼンチンに勝って、16年ぶり2度目の頂点に立った。岡崎さんは「監督として興味があったのは、W杯で次のサッカーのトレンドが生まれるか」と現役引退後初のW杯を監督目線でじっくりと見たことを明かした。
スペインやアルゼンチン、フランスなど4強入りしたチームに対しては、個の能力、完成度の差を感じたという。「日本もブラジルに勝てれば、目標としていた夢を達成できる可能性もあったかもしれないけど、まだ遠いなと。サッカーの面白さを改めて感じた」と大舞台を振り返っていた。
また試合環境にも自然と目が向いた。「4年間、研究を重ねて猛暑、豪雨に対して天然芝でサッカーができるように挑戦したと聞いていた。パフォーマンスをみると、暑さに対してそこまでストレスを感じていないように見えた」とハイインテンシティーなゲーム展開が見られたと語った。
Jリーグ執行役員でサステナビリティ領域担当する辻井隆行氏も出席した。