【浦和】J2大宮とのプレシーズン戦2-2ドロー 曺貴裁監督新体制で開幕前最後に白星ならず

浦和レッズのチーム旗(2021年4月撮影)

<Jリーグプレシーズンマッチ:浦和2-2大宮>◇1日◇埼玉スタジアム

J1浦和レッズが、J2RB大宮アルディージャとの埼玉ダービーを2-2で引き分けた。新たに曺貴裁監督を迎え、新シーズン開幕へ弾みをつけたいところだったが、白星とはならなかった。

試合は大宮の鋭い攻守に苦戦を強いられた。まず前半11分、クロスボールからFWカルリーニョス・ジュニオに頭で押し込まれて先制点を許した。

それでも3分後の同14分、敵陣ゴール前でボールカットしたMF渡辺凌磨が右足で同点ゴールを奪い、すぐさま追いついた。

しかし1分後にMF泉柊椰に左からのカットインシュートを決められ、再び勝ち越された。

浦和は1点差を追う中、後半29分に大宮に右サイドから崩され、決定的な場面を作られた。しかし大宮FWマギージェラニー蓮のシュートが枠を外れて難を逃れた。

そして後半37分に途中出場のFW肥田野蓮治が倒されてPKを獲得。同40分、FWオナイウ阿道のキックは大宮GKトム・グローバーにセーブされたが、こぼれ球をオナイウが頭で押し込み2-2の同点とした。

さらに終盤、オナイウらが決定機を迎えたが勝ち越し点は奪えず。開幕に向けて痛み分けで終えた。