<2026-27明治安田Jリーグ開幕イベント>◇3日◇都内
水戸ホーリーホックがJ1初挑戦する。昨季、クラブ史上初のJ2優勝を飾り、2月開幕のJ1百年構想リーグを経て、いよいよ国内トップカテゴリーでの戦いが始まる。チームを代表して出席したFW渡辺新太(30)は、8日の敵地柏レイソル戦に向けて「J1初挑戦ということで、クラブの歴史を塗り替えたい。まずは残留を目標にしているので、しっかり初戦勝って、自信をつけていいリーグ戦にしていきたい」と意気込んだ。
攻守に高強度のサッカーを展開するのが水戸の強み。暑さの厳しい夏場ににもそのスタイルを貫く覚悟だ。「最初から引くのではなくて、やっぱりアグレッシブに前からどんどん行く前で取る回数は百年構想リーグでもデータとしてリーグベスト5には入っていた。暑いからやらないとはならないので、基本的にプレーススタイルは変わらない」。
リーグの開幕時期が変わる変革期にクラブとしてJ1で戦えることに意味を感じている。「歴史的な時にJ1として水戸ホーリーホックがいられるということと、クラブとしても初のJ1ということで本当にすごく大事なシーズンになると思う。個人的にもそういうシーズンとクラブに携われて、そこの歴史を一緒に変えられることにすごく感謝したい。この1年だけで終わることなく、今後のトップカテゴリーで居続けることが大事」とかみしめた。