日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長(49)は3日、先月28日に発生した令和8年熊本地震の被災者へお見舞いメッセージを発表した。合わせて、協会として義援金500万円を県に寄付するほか、「サッカーファミリー復興支援金口座」を開設して支援金を募り、被災地域のサッカー施設の復旧・設備改修支援、被災地域のチーム・選手への物資支援および心のケアに関する支援などを実施する。
宮本会長は「7月28日に発生した令和8年熊本地震により犠牲になられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、ご遺族の皆さまに謹んでお悔やみ申し上げます。また、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます」と伝えた。
さらに10年前の大地震に触れ「当時の記憶がよみがえり、不安な時間を過ごされている方も多くいらっしゃることと思います」などとおもんぱかった上で「余震が続き、予断を許さない状況が続いています。被災地の皆さまの安全が確保され、救助や安否確認が一刻も早く進むことを心より願っています」とした。
メッセージは次の通り。
7月28日に発生した令和8年熊本地震により犠牲になられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、ご遺族の皆さまに謹んでお悔やみ申し上げます。また、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
平成28年熊本地震から10年が経過し、復旧・復興の歩みを続けてこられた熊本の皆さまが再び大きな地震に見舞われたことに心を痛めています。当時の記憶がよみがえり、不安な時間を過ごされている方も多くいらっしゃることと思います。現在も余震が続き、被害の全容がいまだ明らかになっていない中、昼夜を問わず、救命・救助や安否確認などに当たられている自治体、消防、警察、自衛隊、医療従事者の皆さまをはじめ、ボランティアの皆さまなど全ての皆さまに心から敬意を表します。
日本サッカー協会は、義援金として500万円を熊本県に寄付するほか、「サッカーファミリー復興支援金口座」を開設して支援金を募り、被災地域のサッカー施設の復旧・設備改修支援、被災地域のチーム・選手への物資支援および心のケアに関する支援などを実施することにしています。
今後も、熊本県サッカー協会をはじめとする全国のサッカー関係者と連携し、現地の状況や必要な支援を確認しながら、JFAとしてできることに力を注ぐとともに、全国のサッカーファミリーと力を合わせて被災地の支援に取り組んでまいります。
余震が続き、予断を許さない状況が続いています。被災地の皆さまの安全が確保され、救助や安否確認が一刻も早く進む
ことを心より願っています。