【横浜】16歳MF三井寺眞が2点目演出 絶妙トラップからお膳立て 

横浜対鹿島 前半、攻め込む横浜三井寺真(右)(撮影・足立雅史)

<明治安田J1:横浜-鹿島>◇7日◇東京・MUFG国立

横浜F・マリノスの16歳プロのMF三井寺眞(みいでら・しん)がチーム2点目を演出した。

前半18分、DF諏訪間幸成からのロングフィードをアウトサイドでトラップし、相手DF植田直通を交わす。ボールド落ち着かせるとアウトサイドで走り込んできたMF天野純に通した。天野が鋭いクロスを供給し、最後はFW谷村海那が仕留めて2点目を奪った。

16歳4カ月5日でのJ1デビューは史上4番目の年少記録。前半7分には先制点をマークしており、日本サッカー界の未来を背負う逸材が、シーズン移行元年の歴史的な開幕戦のピッチで圧倒的な存在感を放っている。

◆三井寺眞(みいでら・しん)2010年(平22)4月2日生まれ、青森県弘前市出身。AC弘前、FCフォーリクラッセ仙台から横浜ユース入り。昨年の東北みちのくリーグで18試合26得点し、2位に12点差をつけて得点王。25年に飛び級でU-16日本代表入りし、インターナショナルドリーム杯で2試合連続得点して優勝。U-17日本代表。左利き。174センチ、65キロ。

【動画】横浜16歳三井寺眞が鮮烈デビュー弾 J1歴代2位の若さでのゴール