<明治安田J1:横浜3-4鹿島>◇7日◇東京・MUFG国立
昨季王者の鹿島アントラーズが横浜F・マリノスに4-3で逆転勝ちを収めた。一時は2点リードを許したが、後半追加タイムに2得点を奪う劇的な幕切れとなった。
DF広瀬陸斗(30)は、「軽い失点が多かった。次の試合になくせるようにやっていければ後半点は取れる。今日勝てたことは良かった」と振り返った。
鹿島では20年から4季プレー。ヴィッセル神戸への移籍を経て、今季から戻ってきた。開幕戦でいきなり右サイドバックで先発。絶妙な立ち位置で攻撃を活性化させた。「やっている選手も多いし、スタッフも知っている人が多いし、街も知っているご飯屋さんもあるし、ストレスなく家に帰ってきた感じで過ごせています」とすぐに溶け込んでいる。
この日は、相手の16歳MF三井寺眞と対峙(たいじ)。印象を問われると「特に…」といい「鹿島の若いやつらの方がすごいぞと思いました」とニヤリと笑った。【佐藤成】